じっとしていても痛い辛さ

座っても、立っても痛い腰痛。つらいですよね。
急に動かすと、ぎっくり腰になるんじゃないか?
そう思うと、運動したり、趣味に没頭したりということもやりにくいですよね。

 

腰痛のつらさは実際に痛い人にしかわかりづらいものです。
体の内部で起こっていることなので、他人からは見えません。
腹痛や歯痛などと同じですよね。

 

腰痛で仕事を休んだりすると、なんだか怠けているようにすら見られます。
それだけ、苦しんだことがない人には伝わりづらい症状だといえます。
痛みの辛さに加えて、他人に分かってもらえない辛さがあるわけです。

 

いつまで痛みが続くのかわからない絶望感

もうひとつ、慢性的な腰痛で苦しんでいる人には特有の辛さがあります。
それは、この痛みはいつまで続くのだろうという先の見えない辛さです。
ひょっとしたら一生続くのかも。
今はまだ痛いながらも体が動くけど、もっと筋力が衰えてきて、例えば60代、70代になった時に、寝たきりになってしまうんじゃないか。
将来の肉体的なことを考えるとどうしても悲観的に考えてしまいがちです。

 

それも無理はありません。
なぜなら、ほとんどの人が原因がわからないままの腰痛に悩まされているからです。
例えば、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど病名がついている人もいますが、そういった人たちは、腰痛で苦しむ方全体の80%程度です。
残りの15%〜20%程度の人は、レントゲンなどの画像診断しても、特に異常がないそういう状態で痛みと戦わなければいけないわけです。

 

痛くて立っていられない。寝返りを打つのも痛い。
それなのに、根本的な解決が図られないというのは、腰痛くらいではないでしょうか。

 

実際に、このサイトを見ている人の中でも、どこの整骨院や整体院に行っても改善しなかったという方も多いでしょう。
たしかに、治療院に行くのは、急激な痛みを抑えたり、自分の体が良くなっていくのを助けてくれたりする効果はあります。
しかし、最終的には自分の体は自分で治すしかありません。

 

腰痛は筋肉の緊張、こわばりが元で起こります。
その緊張状態を取り除くには、質の高い睡眠を取ることと、適切な運動をすること。
日常生活の中で改善するのが一番です。

 

腰痛を治すための習慣づくりについて解説していきたいと思います。